インタビュー

代表インタビュー

考え方とやり方を変えて、
新しいビジネスとしてデザインする。
代表取締役 佐藤 兵馬
代表取締役佐藤 兵馬
面接者の9割が「新聞屋さんらしくない」って驚きますね。

「洗剤などの日用品と引き換えに1年の契約をお客様にお願いする」そんなイメージが新聞販売店にはあると思います。当社も昔は同じことをしていました。でも、ふと思ったんです。「新聞の価値って洗剤と一緒なのかな」と。新聞を読む意味・楽しさを伝えることが私たちの仕事であって、決して日用品を配ることではありません。そう気付いて、営業方法を変え、業界では類のない分業をいち早く進め、一気に会社を改革。今では売上も担当エリアも増え続けています。更に新聞販売で築いた顧客資産とエリア情報を基盤に、出前館事業や保険代理店業など多事業化を推進。当社は「街の新聞屋さん」から別の企業へと進化をはじめました。佐藤新聞舗の第二成長期として、多くの人材と会って、一緒に未来を作っていきたいと思っています。

代表取締役 佐藤 兵馬
「いい人を採用する」という気持ちはありません。

いい人=できる人 を採用する、という気持ちは一切ありません。誰もが始めから仕事ができるわけではなく、「変わりたい」「成長したい」という気持ちを原動力に、それぞれのペースで伸びていくと思うからです。それに、仕事は入り口と出口が違うと考えています。入り口とは入社動機、出口とは成長動機です。どんな入り口でも、一緒に働く私たちが認め、しっかりとサポートすることで、人は必ず成長するはずです。その成長する道筋を増やすために、新聞販売業だけでなく、出前館事業や損保ひまわり生命代理店業など、多角的な事業展開を続けています。従業員100名に、100通りの成長機会を。まだまだやるべきことは多いですが、そこに向けて会社も成長している実感があります。

スタッフインタビュー

次は何が始まるか。
勉強と刺激に溢れた新鮮な毎日です。
統括部長 仁平 智之
統括部長仁平 智之2018年入社

出前館土浦のオープニングスタッフとして入社したのがきっかけです。もともと宅配ピザでの勤務経験があったので、仕事そのものに慣れるのはすぐでしたが、新規立ち上げならではの難しさはありましたね。知名度の少ない状況でいかにお客様を獲得するか、挑戦と失敗の毎日でした。出前館事業が軌道に乗り、仕事の幅を広げる為に、今は新聞販売業を任せて頂いています。部長職として数字を預かる身、責任も重いですが刺激に溢れる新鮮な日々を過ごしています。新聞と出前、全く違うものですが、「配達」という同じ要素もあります。当社はこの「同じ要素」を活かして、事業展開するのが上手いと思います。従業員の得意を活かして別のサービスを作る。勉強することも多くて苦労もすると思いますが、次は何が始まるのか楽しみですね。

目指すのは憧れの先輩の姿。
もちろん追い越しますけどね。
出前館土浦 店長 小宮山
出前館土浦 店長小宮山2018年入社

オープニングスタッフとしてアルバイト入社をして、今では店長職を任せて頂いています。正社員としてやっていこう!と決意したのは、憧れの先輩の存在が大きいですね。オープン当初、1日に20件だった注文数。先輩と二人三脚で工夫を重ね、今では200件以上の注文を頂くように。こうした経験や達成感を共有できるって、仕事の大切なやりがいだと思うんですよ!だからここでずっと働きたいな、と思い正社員になりました。新聞、出前館、保険、など様々な事業がある会社ですが、1人ひとりに「責任感」「達成感」を与え、やりがいを感じさせる工夫が整っています。事業の垣根を超えて、風通し良く皆で高め合える社風なので、将来に悩んでいる若い世代にもお勧めです。(かく言う私も、ここでやりたいことを見つけましたし 笑)